WORKS

日本テレビ放送網 
NTV Corporate Vision
CORPORATE MANAGEMENT
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PROJECTS

2013.01.30

日テレビジョン

NTV corporate slogan

見たい、が世界を変えていく。

日本テレビが民放各局の中で、どの放送局よりも一番最初に60周年を迎えた際のお仕事です。数年ごとに変わる、番宣などで使われるステーションメッセージやジングルではなく、ある程度長く使用されることを前提とした、日本テレビの存在意義を明確にするようなコーポレートスローガンを制作することになりました。60年前に誕生した無料放送が果たして60年後も存在し続けるのか、「日本テレビ放送網」という会社名を疑うところからスタートしたお仕事でした。

社長以下の経営層、報道、情報、バラエティ、ドラマ、スポーツなどのプロデューサー、社外の放送作家さんなど、数か月に渡り総勢60名のヒアリングを重ねて、いつの日も変わらない、この先も保ち続けるべき、日本テレビの本質的な価値を探しました。齋藤自身が大学を卒業する前の就職活動の際、放送局を志望していたこともあり、番組制作の裏話を伺うことが出来るワクワクするお仕事でした。

ライトパブリシティの国井さん、電通の渋江さんという二人のコピーライターのお力をお借りして最終的に「見たい、が世界を変えていく。」というコーポレートスローガンが誕生し、これを「日テレビジョン」と呼ぶことになりました。

日本テレビが民放各局の中で、どの放送局よりも一番最初に60周年を迎えた際のお仕事です。数年ごとに変わる、番宣などで使われるステーションメッセージやジングルではなく、ある程度長く使用されることを前提とした、日本テレビの存在意義を明確にするようなコーポレートスローガンを制作することになりました。60年前に誕生した無料放送が果たして60年後も存在し続けるのか、「日本テレビ放送網」という会社名を疑うところからスタートしたお仕事でした。

社長以下の経営層、報道、情報、バラエティ、ドラマ、スポーツなどのプロデューサー、社外の放送作家さんなど、数か月に渡り総勢60名のヒアリングを重ねて、いつの日も変わらない、この先も保ち続けるべき、日本テレビの本質的な価値を探しました。齋藤自身が大学を卒業する前の就職活動の際、放送局を志望していたこともあり、番組制作の裏話を伺うことが出来るワクワクするお仕事でした。

ライトパブリシティの国井さん、電通の渋江さんという二人のコピーライターのお力をお借りして最終的に「見たい、が世界を変えていく。」というコーポレートスローガンが誕生し、これを「日テレビジョン」と呼ぶことになりました。

現在も日テレ社員の方々の名刺に、この言葉が刻まれており、各番組ごとに「◯◯が見たい」というかたちでそれぞれのビジョンを語ったり、リクルートなどの局面において社員一人一人の思いを語る際に活用がされております。

 

TVCM

現在も日テレ社員の方々の名刺に、この言葉が刻まれており、各番組ごとに「◯◯が見たい」というかたちでそれぞれのビジョンを語ったり、リクルートなどの局面において社員一人一人の思いを語る際に活用がされております。

 

TVCM

スタッフリスト

クリエイティブディレクター 齋藤太郎(dof)

アートディレクター 布村順一(日本テレビ放送網)

コピーライター 国井美果(ライトパブリシティ)・澁江俊一(電通)

プロデューサー 畑間晶太(dof)

 

クリエイティブディレクター 齋藤太郎(dof)

アートディレクター 布村順一(日本テレビ放送網)

コピーライター 国井美果(ライトパブリシティ)・澁江俊一(電通)

プロデューサー 畑間晶太(dof)